メディアで頻繁に話題となる芸能人の子供が通う学校には、代々受け継がれてきたブランド力と独自の魅力があります。中でも圧倒的な存在感を放つ4校のカラーと実態を比較してみましょう。
慶應義塾幼稚舎は、福澤諭吉の「独立自尊」を体現する最高峰の小学校です。試験にペーパーテストがなく、行動観察と体操のみで合否が決まる独自入試を実施しています。政財界のトップや医師家系、トップアスリートの子供たちが集まり、小学校から大学まで16年間にわたる強固な人脈(三田会)が築かれます。
皇室ゆかりの学習院初等科は、礼儀作法や品格を重んじる格式高い校風が特徴です。旧華族や伝統的な名家からの信頼が厚く、規律正しく落ち着いた環境で子供を育てたいと願う家庭に選ばれ続けています。
一方、メディアやエンタメ業界関係者、トップアーティストからの人気が際立つのが青山学院初等部です。渋谷・表参道エリアに位置するアクセスの良さと、洗練されたプロテスタント教育、自由で華やかな雰囲気が、感性を重んじるクリエイティブな家庭を引き寄せています。
また、世田谷の閑静な住宅街に広大な敷地を持つ成城学園初等学校は、歌舞伎俳優や映画監督、文化人の子弟が多く通うことで有名です。個性を伸ばす自由教育と温かなファミリー精神が根付いており、世代を超えて成城に通わせる熱烈な支持層を持っています。