影響力が大きい番組であるがゆえに、ネット上では時折批判や憶測が飛び交うことも珍しくありません。特に検索需要として目立つ「炎上の真相」や、パーソナリティの「休みの理由」について、客観的な事実関係を検証します。
一部のネットコミュニティやSNS上では、「番組の論調が保守的すぎるのではないか」「偏向報道ではないか」といった指摘がなされ、いわゆる炎上と騒がれるケースが散見されます。しかし、実際のオンエアを精査すると、防衛や安全保障、憲法改正、エネルギー問題といった国家の根幹に関わる論点をリアリズムの観点から議論しているだけであり、特定の政党や派閥を無批判に礼賛するような構成ではありません。むしろ、時の政権に対しても増税論議や外交の弱腰姿勢に対しては極めて厳しい批判を浴びせており、ネット上のごく一部の切り抜き動画や党派的なレッテル貼りが「炎上」という過剰な言説を生み出しているのが実態です。
また、「飯田アナが番組を休んでいるが何があったのか」というリスナーの心配の声についても明確な理由が存在します。毎日の帯番組を担当するアナウンサーとして、定期的なリフレッシュ休暇(夏季・冬季休暇)の取得が労務管理上定められていることに加え、最大の要因は「国内外への大規模な現地取材」です。災害発生時の現地リポートや、海外首脳会談、安全保障関連の国際会議などに飯田アナ自らが飛び込んで取材を行う際、番組を数日間不在にします。その期間はニッポン放送の後輩アナウンサーが代打を務めるスケジュールとなっており、番組を降りたわけでも体調を大きく崩したわけでもないことが大半です。