あせる必要はない。万が一、不注意で「1 833」からの着信に応答してしまったり、折り返してしまったりした場合は、速やかに次のアクションを実行してほしい。
まず第1に、通話を即座に切断すること。「相手の話を最後まで確認しよう」などと考えてはいけない。接続時間が長くなればなるほど、通話料は跳ね上がり、心理的トラップに囚われるリスクも高まる。
第2に、個人情報やパスワードを伝えてしまった場合、対象のサービス(銀行、カード会社、ECサイト)の緊急窓口へ直ちに連絡し、アカウントの停止やパスワード変更手続きを行うこと。
第3に、警察の相談専用電話「#9110」や、消費者ホットライン「188(いやや)」へ通報すること。具体的な被害が発生していなくても、情報提供が新たな被害防止につながる。