英語の「one more」は、基数詞の「one(1つ)」と比較級の「more(さらに多くの)」が合わさった言葉です。その根底にあるコアイメージは「すでに存在しているものに対して、同種のものを1つ上乗せする」という追加の感覚にあります。
単に「1つ」と数を指定するだけでなく、直前の状況や手元にある数量を基準にして「あと1つだけプラスする」という文脈を含んでいるのが特徴です。
カフェやレストランでよく耳にする「One more, please(もう1つください / もう1杯お願いします)」という表現は、今飲んでいるドリンクや食べている料理と同じものをもう1点追加したいときにそのまま使えます。店員にグラスを指差しながら「One more beer, please」と伝えれば、同じ銘柄のおかわりをスマートに注文できます。