団体戦に先駆けて行われた中学ソフトテニス関東大会個人戦トーナメントは、各都県から選抜された男女各64ペアによる完全トーナメント方式で実施されました。事前に発表された中学ソフトテニス関東大会組み合わせの段階から「死のブロック」と噂された激戦区では、1回戦からハイレベルな応酬が展開されています。
男子個人戦では、鋭いカットサーブとネット際での電光石火のポーチを武器にするペアがトーナメントを席巻。強烈なトップ打ちを打ち分ける後衛と、広範囲をカバーする前衛のコンビネーションが光るペアが関東王者のタイトルを掴み取りました。
女子個人戦においても、丁寧な配球で相手を崩す技巧派ペアと、攻撃的なダブル前衛陣形を駆使する新鋭ペアが決勝で対決。互いに譲らないシーソーゲームの末、勝負どころでミドル(センター)を果敢に攻めたペアが頂点に輝き、全中個人戦での上位進出に向けて大きな弾みをつけました。