二人の特別な関係の原点となったのは、2013年の映画『リアル〜完全なる首長竜の日〜』での初共演だった。難易度の高い役どころを共に演じ切る中で、二人の間には強いリスペクトと信頼関係が芽生えた。当時の宣伝活動でも、佐藤健が綾瀬はるかの飾らない魅力に自然と笑顔を見せる姿が多くのファンの心をつかんだ。
その絆を揺るぎないものにしたのが、TBSテレビの大ヒットドラマ『義母と娘のブルース』シリーズだ。義母・亜希子とベーカリー店主・麦田というコミカルで温かい関係性を好演。単なる王道のラブストーリーにとどまらない深い人間味あふれる共演を経て、二人の距離は一層縮まることとなった。