「汗や衣服の摩擦で、日焼け止めは塗布後2時間で平均30%以上が脱落します」——皮膚科医の友利新医師は、夏場の紫外線対策における盲点を指摘する。どれほど高スペックな日焼け止めを塗っても、こまめな塗り直しができなければ紫外線は肌の奥深くまで到達してしまう。
そこで友利新氏が推奨するのが、物理的に紫外線を遮断するアパレルの活用だ。「均一な遮蔽効果を維持し続けるには、信頼できる機能性ウェアを正しく着用するのが最も確実。特に首元や手首など、塗り忘れが多い部位をガードできる設計のパーカーは非常に理にかなっています」と語る。