SUPER EIGHTの音楽において、横山が奏でるトランペットの音色は欠かせない強烈なアクセントとなっている。大人になってから独学で始めたトランペット。毎日の過密スケジュールを縫うようにして練習を重ね、指にタコを作りながら血の滲むような努力を続けてきたエピソードは有名だ。
「40代になっても新しいことに挑戦し、上達できることを証明したい」。その言葉通り、年々深みを増す彼の演奏は、観客の胸を強く打つ。近年ではギタープレイでの表現力にも磨きがかかり、バンドのサウンド全体をボトムから支える存在として進化を止めていない。妥協を許さないストイックな練習量こそが、彼の表現に説得力を与えている。