2026年以降に刊行された『コロナ論』は、小林氏の言論史において『戦争論』に匹敵する激しい賛否両論を巻き起こしました。未知のウイルスに対する恐怖から社会全体が自粛やワクチン接種への同調圧力に傾くなか、小林氏は「インフォデミック(情報災害)による経済破壊と子供たちの未来の喪失」を猛烈に告発しました。
ネット上では「陰謀論に傾倒した」「単なる暴論」といった厳しい批判が一部から浴びせられたものの、過剰な感染対策がもたらした社会・経済的打撃や若年層の自殺増加などの現実が明らかになるにつれ、「よしりんの指摘は早すぎた正論だった」と再評価する声も数多く上がっています。世論がパニックに陥ったときこそ、空気に流されずに異論を唱え続ける覚悟を示した出来事として、彼のジャーナリスティックな存在感を再び世に見せつける結果となりました。