本体が正常に動作している合間や、一時的に復旧した隙を見逃してはいけません。再起動ループが再発する前に、データのバックアップを最優先で実行しましょう。最も手軽な手段はiCloudへの自動保存です。Wi-Fi環境に接続し、設定画面から手動で即時バックアップを開始することで、写真やアプリのデータをクラウドへ退避できます。
もし画面の操作が困難な場合は、パソコンを使った作業が命綱となります。Windows PCやMacにケーブルで接続し、iTunes(またはFinder)を立ち上げましょう。PC側に端末が認識されれば、ローカル環境へ丸ごと暗号化バックアップを作成することが可能です。万が一の初期化に備える上で、このバックアップ作業こそが最大の防御策となります。