Q1:初心者がまず設定すべき重量は何kgですか?
A1:男性は30kg前後(体重の約40〜50%)、女性は15〜20kg(体重の約30〜40%)からスタートするのが安全です。10〜12回を正確なフォームでコントロールし、肩甲骨を寄せる感覚が掴める重量から段階的に増やしてください。
Q2:バーは絶対に胸まで引き切る必要がありますか?
A2:無理に胸につける必要はありません。胸につけようとして肩が前に巻き込んだり肘が後ろに逃げたりすると背中から負荷が抜けます。肩甲骨がしっかりと引き下がり、寄せ切れる位置(鎖骨の数センチ上〜顎の下)で十分な効果が得られます。
Q3:順手(オーバーグリップ)と逆手(アンダーグリップ)はどちらが良いですか?
A3:背中の広がり(大円筋・広背筋上部)を出して逆三角形を作りたい場合は順手(ワイドグリップ)が適しています。背中の厚みや下部を狙いたい場合、または初心者で背中の感覚が掴みにくい場合は、可動域を広く取れる逆手やニュートラル(手のひらが向き合う)グリップが有効です。