ネット上の掲示板やSNSで囁かれるツヴァイ出会えないと言われる理由を追究していくと、サービス自体の欠陥というよりも、システムへの誤認と利用者の活動スタンスに起因する構造的摩擦が浮かび上がってきます。
最大の要因は「プラン選びによるマッチング母数の乖離」です。ツヴァイには、創業以来培ってきた独自の自社ネットワークのみで活動するプランと、IBJグループ連盟ネットワークをフル活用できるプランの2系統が存在します。費用を抑えようとして自社紹介のみのコースを選んだ地方在住者が、「希望条件に合う相手が近隣にほとんどいない」という事態に陥り、それが「全く出会えない」という極端な口コミへと転化したケースが目立ちます。
さらに、ツヴァイは「データマッチング型」の合理性を主軸としているため、大手仲介型相談所のように「仲人が手取り足取りお見合いをセッティングしてくれる」と思い込んで入会した受動的な会員ほど、強い不満を抱く傾向にあります。システムから届く月々の紹介書を確認し、自ら意中の相手にお見合いを申し込む主体性を持たない限り、高機能なマッチングシステムも宝の持ち腐れとなってしまうのが現実です。
結婚相談所ツヴァイネットの反応と評判を精査すると、不満の多くは「思っていたサポートと違った」「放置された」という担当カウンセラー(マリッジコンサルタント)とのコミュニケーション不足に集中しています。ツヴァイ側も近年は専任担当者による定期面談を強化していますが、自分から相談の声を上げない会員にはサポートが行き届きにくいという、大規模組織ならではの課題が依然として残されています。