会場を彩る屋台グルメは、本場ヨーロッパの食文化を五感で体験できる贅沢なラインナップです。現地取材で見えてきた、絶対に外せない看板メニューと実食のポイントを紹介します。
筆頭に挙がるのは、シナモンやクローブなどのスパイスと柑橘類の香りを効かせた「グリューワイン(ホットワイン)」です。赤ワインベースの重厚な甘みとスパイシーな風味は、冷えた身体の芯まで温めてくれます。アルコールが苦手な方や車を運転する方向けには、リンゴやベリー果汁をベースにした「キンダープンシュ(ノンアルコール・ホットジュース)」も用意されており、細やかな配慮が行き届いています。
フードメニューの主役は、炭火で香ばしく焼き上げられる「ドイツ直輸入ソーセージの盛り合わせ」。パリッとした皮を噛みしめると溢れ出るジューシーな肉汁と、添えられたザワークラウト(キャベツの酢漬け)の爽やかな酸味はグリューワインとの相性が抜群です。さらに、外はカリッと中はモチモチに揚げられたシュガーチュロスや、ドイツの伝統菓子「シュトーレン」のスライス販売など、スイーツ類のクオリティも極めて高く、複数人でのシェアにも適しています。