2026年のリユース市場において、中古相場は大きく二極化している。高値がつきやすい筆頭は、世界的なレトロブームが続く「80〜90年代のゲーム機・ソフト」や「ヴィンテージカメラ」、そして資源価格の高騰を受けた「貴金属・ハイブランドの時計」だ。これらは傷や動作不良があっても、専門の査定スタッフによって予想以上の高額がつけられるケースが相次いでいる。
一方で、過剰供給が続いているファストファッションの衣類や、数年前の一般的な実用書・コミック全巻セットなどは、単体での査定額は伸び悩む傾向にある。ただし、買取王子では一定の基準を満たすと買取金額が上乗せされるキャンペーンを常時展開しているため、単品では値がつきにくいアイテムも「まとめ売り」で底上げを図る戦略が有効だ。