メールを無差別に消すのはリスクが高い。最も安全かつ効果的に容量を稼ぐ方法は、添付ファイル付きの巨大なメールだけをピンポイントで狙い撃ちすることだ。
macOSのApple Mailを使っているなら、スマート検索条件に「添付ファイルあり」やサイズ指定(例:5MB以上)を設定するだけで、ストレージを喰い潰している元凶がリストアップされる。数年前の高解像度PDFや動画ファイルが添付されたメールを20通消すだけで、通常のテキストメール数万通分に匹敵するスペースが即座に解放される。
iOS端末でも、検索バーに「添付ファイル」と入力したり、メールボックス内のフィルタアイコンをタップして「添付ファイル付きのみ」に絞り込むことが可能だ。闇雲に全消去するのではなく、容量単価の高いデータから優先的に処分していくのがスマートなアプローチだ。