ネット上の情報では「トライアルなら何時でも何でも買える」と一括りに語られがちですが、ここには利用者が陥りやすい3つの誤解と盲点があります。
誤解1:調剤薬局や第1類医薬品も24時間購入できる?
一般用医薬品のうち、ロキソニンや一部の胃腸薬などの「第1類医薬品」は、薬剤師が対面または所定の確認を行わないと販売できない法律上の制限があります。トライアルの店舗が24時間営業であっても、調剤薬局コーナーや第1類医薬品カウンターの営業時間は「9:00〜19:00(店舗により異なる)」など限定的であり、元旦は薬剤師が不在となる場合が多いため注意が必要です。(第2類・第3類医薬品は登録販売者の勤務状況により夜間でも購入可能な場合があります)。
誤解2:元旦の深夜2時に行けば出来立ての惣菜が並んでいる?
トライアル食品売り場年末年始のバックヤードでは、12月31日の夜間に「年越しそば・オードブル」から「新春お祝い惣菜・初売り向け商品」への大掛かりな売り場転換作業が行われます。そのため、大晦日23時から元旦の早朝5時頃にかけては、店員が棚卸しや品出し作業に集中しており、出来立ての温かいお惣菜やカットフルーツなどの品揃えが一時的に薄くなるタイミングが存在します。生鮮食品の充実度を求めるなら、朝7時以降の来店が賢明です。
誤解3:全店舗で初売りセールや営業時間が同一である?
地域密着型の小型店舗「トライアルGO」や都市型店舗「TRIAL smart」、テナント型店舗では、本店のスーパーセンターとは異なりトライアル年始営業開始時間が個別に設定されていることがあります。遠方の大型店へ遠征する場合も含め、出発前には必ず公式サイトのトライアル店舗検索年末年始専用告知ページで対象店舗の個別詳細を確認することが不可欠です。