施設が誇る真骨頂は、五感すべてで味わう「食」にある。伝統的な懐石料理の技術をベースにしながらも、現代的なプレゼンテーションを取り入れた献立は芸術の域に達している。
とりわけ人気を博しているのが、限定で提供される「和のアフタヌーンティー」だ。抹茶や厳選された国産和紅茶とともに、繊細な和菓子や旬の食材を使ったセイボリーが重箱風の器で運ばれてくる。目にも鮮やかな料理の数々は、見た目の美しさだけでなく、一口ごとに広がる繊細な出汁の風味と素材の旨味が際立つ。優雅な午後のひとときを求めて、連日多くの予約が寄せられている。