有権者の政治意識を正確に把握するには、単一の報道機関だけでなく、各社が実施する調査結果を多角的に突き合わせることが欠かせません。調査方式(RDD方式や固定電話・携帯電話の比率など)の違いによって若干の数値のブレが生じるものの、大まかな民意のベクトルは共通しています。
直近で発表された主要メディアの調査データは以下の通りです。
調査全体を俯瞰すると、支持率は30%台前半に集中しており、毎日新聞の調査では30%を割り込む厳しい結果が出ています。いずれの調査でも不支持率が支持率を大きく上回る「不支持先行」の状態が定着しており、政権に対する国民の視線が厳しさを増している実態が浮き彫りとなっています。