岡田准一が他のアクション俳優と一線を画す最大の要因は、本職の武道家さえも一目置く本格的な格闘技資格を複数保持している点にあります。ブルース・リーが創始した「ジークンドー(Jeet Kune Do)」、フィリピン伝統の武術「カリ(Kali)」、そして修斗の「USA修斗」において、指導員(インストラクター・師範クラス)の認定ライセンスを取得しています。
さらに近年ではブラジリアン柔術に深く傾倒し、ラスベガスで開催されたブラジリアン柔術の世界大会「ワールドマスター」のマスターカテゴリーに出場。名だたる強豪が集まる国際舞台で勝利を収めるなど、競技者としても世界水準の実力を証明しました。東南アジアの伝統武術「シラット」の要素も自在に取り入れるなど、その知見と技術はまさに本物の武術家そのものです。