結婚式の見積もりの中でも大きな割合を占める衣装代ですが、プリンセスラインのカラードレスにおけるレンタル相場は1着あたり25万〜45万円前後が一般的な水準です。インポートブランドや有名デザイナーの新作ドレスになると、50万円を超えるケースも珍しくありません。
衣装費用を適切にコントロールするためには、式場の基本プランに含まれる差額枠の確認が欠かせません。プラン内金額と着たいドレスの実勢価格にどの程度の開きがあるのか、小物類(パニエ、アクセサリー、シューズ、グローブ)がレンタル料に含まれているかを契約前に必ずチェックしましょう。
また、試着当日に確認すべき実用的なポイントは以下の3点です。
1. 披露宴会場の床材とライティングの確認
フィッティングルームの照明と本番会場の光環境は異なります。暖色系の間接照明なのか、自然光が入るガーデン併設会場なのかを念頭に置き、写真撮影をして実際の発色を確認します。
2. 椅子に座ったとき(高砂席)の見え方
披露宴の大部分は着席状態で過ごします。座った際に胸元のデザインが綺麗に見えるか、お腹まわりに不自然なシワが寄らないかを確かめておくと安心です。
3. 裾さばきと歩きやすさ
プリンセスラインは布量が多いため重量があります。新郎と腕を組んで歩くシチュエーションを想定し、裾を踏まずにスムーズにステップを踏めるか、パニエの丈感をアテンドスタッフと調整しておくことが失敗を防ぐ鍵となります。