激しい混雑を回避するため、ベテランドライバーの間で定番となりつつあるのが他路線へのダイナミックな迂回だ。長野・山梨方面からの帰路において、中部横断自動車道を経由して新東名高速道路へ抜けるルートや、富士五湖道路から御殿場を経由するルートが広く活用されている。
ただし、迂回すれば万事解決というわけではない。圏央道との合流地点や東名高速の大和トンネル付近も同様に混雑するため、全体の通過時間をリアルタイムで比較する冷静な判断が求められる。走行距離の延伸による燃料代・電気代のコストと、渋滞ストレスの低減を天秤にかけた選択が必要だ。