2010年代半ば、生放送や動画投稿サイトを中心に始まった「すとぷり」の歩み。当時はカバー楽曲を中心に活動していた彼らだが、オリジナル楽曲の制作に本格的に乗り出して以降、そのリリーススピードとクオリティの高さで業界を驚かせてきた。
10年という歳月の中で蓄積された楽曲群は、もはや単なる「歌い手グループの持ち曲」という枠にとどまらない。ポップス、ロック、EDM、バラード、ラップまで、あらゆるジャンルを飲み込んだ多様性が特徴だ。ネット発のクリエイターカルチャーを基盤に持ちながら、地上波の音楽番組や巨大ドームのステージで鳴り響くJ-POPの王道ソングへと進化を遂げた経緯が、彼らの全楽曲ライブラリから見て取れる。