2連ピアスが美しく見えるかどうかは、ホールを開ける前のポジショニングで9割が決まると言っても過言ではありません。もっとも美しいとされるホールの黄金比は、ピアス同士の間隔が5〜8mm、そして耳たぶの端からホールまでの距離を5mm以上確保するバランスです。
間隔が狭すぎると、大ぶりのキャッチやフープピアスを装着した際にヘッド同士が干渉し合ってしまいます。逆に10mm以上離れすぎると、統一感が失われてバラバラな印象を与えかねません。また、耳たぶのフチに寄りすぎた位置に開けると、重みによる裂け(耳垂裂)のリスクが高まるため注意が必要です。
配置のラインは、耳たぶの自然なカーブに沿って斜め上へ流す「ナチュラルライン」が主流です。水平に並べるよりもフェイスラインをすっきりと見せる視覚効果があり、どんなモチーフを組み合わせてもバランス良くまとまります。