夢のようなシステムだが、事前に知っておくべきデメリットと注意点も確実に存在する。絶対に避けて通れないのが、一緒に行ったグループのメンバーと隣同士の席に乗ることは100%不可能である点だ。乗車の直前や体験中の前説エリアから離れ離れになるため、「叫び声や興奮をその場で共有したい」というシーンには適さない。
また、パークが極度の入場制限レベルに達した混雑ピーク時には、1人乗りレーン自体の案内が一時見合わせ(受付中断)となる事態も発生する。さらに、表示上の待ち時間が通常列より短く見えても、ライドの座席配置(4人乗りや6人乗りなど)によって奇数グループが連続すると進みが遅くなるリスクもある。アプリの数字だけに頼らず、現地の列の伸び具合を自分の目で確認する慎重さが必要だ。