かつてテキスト中心のシンプルな連絡ツールだったコミュニケーションアプリは、多角的なソーシャル・ネットワーキング・サービスへと脱皮した。韓国NAVERの創業者である李海珍氏らが牽引した初期の開発思想を引き継ぎつつ、現在のLINEプロフィール機能は個性を彩るキャンバスとなっている。その中心にあるのがステータスメッセージだ。
全角50文字という制限の中で、ユーザーは何を語るのか。友達一覧をスクロールした際、名前のすぐ横に添えられた言葉は、直接メッセージを送るほどではないが共有したい「絶妙な距離感の近況報告」として機能している。