かつての日韓関係は、政治的な冷え込みがそのまま観光や文化交流のストップに直結していました。しかし、現在の主役である20代から30代の若者たちにとって、国家間の歴史問題と個人の旅行はまったくの別物です。彼らは政治的な主張を理解しつつも、自分のプライベートな時間を楽しむ権利を優先します。
「国同士が揉めているからといって、なぜ私が美味しい日本のラーメンや美しい景色を諦めなければならないのか」という冷めた、しかし合理的な視点。これが、今の韓国の若者たちの本音です。嫌悪感を示すのはネットの一部であり、実生活では日本カルチャーを消費することに何の抵抗もない層がマジョリティとなっています。