「月が綺麗ですね」は日本独特の奥ゆかしさから生まれた表現だが、海外にも似たようなロマンチックな暗号が存在する。
例えば、英語圏では「The moon is beautiful, isn't it?」とそのまま直訳して通じるコミュニティも増えているが、元々は「I love you to the moon and back(月に行って戻ってくるくらい愛している)」という定番のフレーズがある。また、韓国でも日本のサブカルチャー経由でこの表現が認知されており、ドラマのセリフとして使われることも少なくない。言語の壁を越えて、月を介したコミュニケーションは世界中で形を変えて生きている。