原種である「もねこ」はおっとりとした単体攻撃ユニットだが、狂乱化を遂げたことでその性質は攻撃的なものへと変貌した。最も注目すべきは、その高いクリティカル発動率である。基本状態で15%の会心確率を保持し、メタルな敵の強固な防御力を無視してダイレクトに致命傷を叩き込む。射程は240と決して長大ではないものの、量産型のアタッカーとしては十分な数値を確保している。
攻撃力と体力の伸び率も侮れない。レベル上限の解放に伴い、並の取り巻きを一撃で吹き飛ばすほどの突破力を発揮する。一撃の重さに特化した設計ゆえに、攻撃頻度の遅さが唯一のネックとなるが、それを補って余りある爆発力を秘めている。メタルサイクロンやカオル君といった高耐久メタル種が出現する戦場において、彼女の右腕が光る瞬間こそが勝敗の分水嶺となるのだ。