私たちはこの7年間で、多くの常識を捨て去り、新しい日常を手に入れた。働き方の多様化や地方移住の潮流は、2019年の時点では一部の先駆者のものに過ぎなかったが、今や一般的な選択肢となっている。
しかし同時に、人と人との物理的なつながりや、かつての「お祭り騒ぎ」のような無邪気な連帯感は、少しずつ薄れてしまったかもしれない。あの始まりの年に私たちが描いた未来図と、現在のリアルな日本。そのギャップを見つめ直すことこそが、次の10年を生き抜くためのヒントになるはずだ。 (出典: れ いわ が ん ねん(Yahoo!ニュース))