石田千尋氏は1967年生まれ。幼少期から特異な感覚を持っていたとされ、神道や道教、陰陽道などの東洋思想・呪術・気功を独自に修得・研究したと語られていました。伝統的な安倍晴明の流れを汲む陰陽道とは一線を画し、自身を「現代に生きる陰陽師」として位置づけ、風水や独自の厄払いを取り入れたカウンセリングを行っていました。
石田氏の名を一躍全国区に押し上げたのが、TBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマたちへ(現・中居正広の金スマ)』や『うたばん』への出演です。スタジオでお札を燃やす儀式や、ゲスト芸能人の私生活・住居の間取りに潜む邪気を言い当てるパフォーマンスは、当時の視聴者に強烈なスリルと驚きを与えました。番組内での中居正広氏や石橋貴明氏との独特な掛け合いも話題となり、瞬く間にスピリチュアル界のトップスターへと上り詰めました。