子猫の体は週単位で劇的に変化します。確認を行うタイミングによって、見えやすさの難易度は大きく異なります。
子猫性別見分け方生後1ヶ月を迎える頃になると、骨格がしっかりし始め、被毛が生え揃うことで判定の難易度が一時的に上がることがあります。生後3〜4週目頃は、オス・メスともに陰部周辺の毛に覆われ、穴の形状が見えにくくなるためです。この時期に指先で軽く触れて確認しようとする方もいますが、無理な圧迫は内臓や未発達な生殖器を痛める危険があるため禁忌とされています。
状況が大きく進展するのが、子猫生後2ヶ月性別確定時期です。ここで注目されるのが、子猫オス特徴睾丸いつ体外に現れるのかという疑問です。通常、生後4週前後から精巣が腹腔から鼠径管を通って下降を始め、生後6週から8週(生後1ヶ月半〜2ヶ月)にかけて陰嚢内へと完全に収まります。生後2ヶ月を過ぎれば、肛門とペニス口の間のふくらみに小さな大豆粒ほどの弾力ある球体を2個触知できるようになり、素人目にもオスであることが確定します。