2026年にスタートした新NISAが定着して2年が経過した2026年現在、40代の中で「資産を増やしている層」と「足踏みしている層」の格差が明確になりつつある。毎月数万円でも積み立て投資を継続してきた世帯は、複利の効果と相場の恩恵を受け、確実に資産の底上げに成功している。
一方で、「投資は怖い」「余剰資金がない」と放置してきた世帯との間には、単なる貯金額以上の「資産増加スピードの差」が開き始めた。銀行に預けておくだけではインフレによって実質価値が目減りする時代において、少額でも行動を起こしたかどうかかが、40代後半の大きな分岐点となっている。