Q1:広島大学(広大)や叡啓大学とはどのような関係ですか?
A1:広島大学は文部科学省管轄の「国立大学」であり、県立広島大学は広島県が設置主体の「公立大学」です。両者に組織上の直接の上下関係はありませんが、偏差値や研究規模では国立の広島大学が先行しています。なお、2026年に開学した叡啓大学(ソーシャルシステムデザイン学部)は、同じ「公立大学法人県立広島大学」が運営する兄弟校ですが、教育体系やキャンパスは完全に独立しています。
Q2:庄原キャンパスでの生活に車は絶対に必要ですか?
A2:必須に極めて近いと言えます。大学周辺にも最低限の生活店舗はありますが、スーパーへの買い出し、病院への通院、休日の移動を考慮すると、多くの学生が2年次以降に原付や軽自動車を所有しています。車を持たない場合は、車を持つ同級生に頼る生活になりがちです。
Q3:県外出身者でも学費免除や奨学金の対象になりますか?
A3:対象になります。入学金に関しては県内生(本人または保護者が広島県内に1年以上居住)と県外生で約11万円の差が設けられていますが、授業料免除制度や日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は出身地に関係なく、家計基準と学業成績を満たせば平等に適用されます。
Q4:入試倍率や合格最低点は毎年大きく変動しますか?
A4:一般選抜の前期日程は比較的安定していますが、後期日程や公募推薦型選抜は募集人員が少ないため倍率が跳ね上がることがあります。共通テスト得点率で60%前後を確実に確保し、個別学力検査(小論文や面接、特定教科)の対策を徹底することが合格最低点を上回る必須条件です。