小野田紀美氏の抜群のスタイルの原点を辿ると、学生時代のモデル活動と独自のバックグラウンドに行き着きます。米国イリノイ州シカゴでアメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフであり、1歳の時に母親の故郷である岡山県邑久郡邑久町(現・瀬戸内市)に移住しました。
幼少期から高身長で手足が長く、目鼻立ちのくっきりとしたルックスを持っていた小野田氏は、拓殖大学政経学部に進学後、そのプロポーションを活かして雑誌やショーなどのモデル活動(読者モデルやゲーム関連モデル等)を経験しています。本人の過去のインタビューや手記によれば、当時のモデル活動は決して華やかな芸能界志向だけではなく、自活のためのアルバイトの一環という側面も強かったと振り返っています。
ゲーム・アニメ制作会社での勤務経験を経て、2011年に東京都北区議会議員にトップ当選、そして2016年の参議院議員選挙(岡山県選挙区)で国政へと進出した異色の経歴を持ちます。モデル時代に培われた「見られることへの意識」や「服を美しく見せる身体の使い方」は、現在の政治家としてのパブリックイメージ形成にも確かなアドバンテージとして息づいています。