「広瀬アリス」という西洋風の芸名と、吸い込まれそうな大きな瞳、立体的な顔立ちから、ネット上では長年にわたりハーフ説が囁かれ続けてきた。
しかし、彼女の両親はともに日本人であり、彼女自身も純日本人である。静岡県清水市(現・静岡市清水区)で生まれ育ち、幼少期から富士山を仰ぎ見て育った生粋の静岡っ子だ。本人もバラエティ番組などでハーフ説をきっぱりと否定しており、「純国産です」と自虐を交えて笑いを誘う場面もしばしば見られる。
エキゾチックな外見とは裏腹に、趣味は漫画やアニメ鑑賞、大のインドア派というギャップも彼女の大きな魅力だ。本名である「大石麻由」という素朴で温かみのある響きこそが、飾らない彼女本来の人間性を象徴しているのかもしれない。