エンリケの最大の強みは、デジタルメディアを通じた視聴者との圧倒的な距離の近さにある。Instagramで発信されるゴージャスなライフスタイルの一方で、YouTubeではスッピンで喜怒哀楽を吐露し、失敗談すらも笑いに変えていく。この二面性こそが、ファンを虜にする秘密だ。
作られたタレント像ではなく、リアルな人間ドラマとしてのノンフィクションをSNS上で展開し続けたこと。それが、単なるバズにとどまらない根強いファン層を形成した。順風満帆な時も、逆風に晒された時も、カメラの前で逃げずに語り続ける姿は、SNS時代における「人間・小川えり」の真骨頂と言える。