米原から京都、大阪、姫路方面を結ぶJR西日本の「新快速」は、最高時速130kmで駆け抜ける関西の覇者だ。長距離を短時間で結ぶため、車内トイレの需要は極めて高い。223系や225系で運行される新快速では、基本的に1号車(姫路寄り)にバリアフリー対応の大形トイレが設置されている。
走行中の揺れが大きいため、室内には頑丈な手すりと自動ドアが完備されている。また、近年の改修によって流せる手洗い泡ソープや非接触型の洗浄ボタンが標準化され、衛生面でのクオリティは極めて高い。ただし、新快速は朝夕を中心に激しい混雑となるため、車内移動自体が困難になる時間帯がある点には注意が必要だ。