『古畑任三郎』松嶋菜々子の双子トリックを解剖!動機と哀しき結末の全貌

『古畑任三郎』松嶋菜々子の双子トリックを解剖!動機と哀しき結末の全貌

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2006年のお正月に3夜連続で放送された『古畑任三郎 FINAL』。第1夜の藤原竜也・石坂浩二、第2夜のイチローに続き、大トリとなる第3夜「ラスト・ダンス」の犯人役として白羽の矢が立ったのが松嶋菜々子でした。田村正和が演じる古畑任三郎が劇中で対峙する最後の犯人という、極めて重大な役割を担ったエピソードです。

劇中で松嶋が演じたのは、共同ペンネーム「加賀美エリ」として大ヒットドラマを連発する売れっ子脚本家の双子姉妹、加賀美かえでと加賀美もみじです。華やかな容姿と社交性を持ち、対外的なプロデュースやテレビ局との交渉を一手に引き受ける姉のかえでに対し、妹のもみじは極度の引っ込み思案で、部屋にこもりきりで実際のストーリーを執筆する天才肌。対照的な二人が二人三脚で築き上げた名声の裏には、周囲には決して見せない深い亀裂が潜んでいました。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。