「P」というイニシャルを語る上で欠かせないもう一人の重要人物が、山下智久だ。「山P」の愛称で親しまれ、今やグローバルに活躍する彼にとって、木村拓哉は幼少期から憧れ続けた絶対的な存在であり、芸能界の師と仰ぐ人物である。
事務所の先輩後輩という枠組みを超え、プライベートでも趣味のサーフィンやファッション、役者としての姿勢について語り合ってきた二人。山下は事あるごとに「木村さんの背中を見て育った」と公言し、木村もまた独自の道を切り拓く後輩の挑戦を温かく見守り続けてきた。「P」という文字が取り持つ縁は、単なる偶然を超えた熱い師弟愛の証としてファンの胸を打ち続けている。