現代のデスク周りは、充電ケーブルやDisplayPort、USBハブのコードで常にカオスと隣り合わせだ。ここで絶大な威力を発揮するのが、デスクの端に挟んだクリップの「銀色の取っ手」部分だ。取っ手の穴に各種ケーブルを通すだけで、重みで床に落下するのを防ぐ完璧なホルダーへと早変わりする。
IT企業でシステムエンジニアを務める30代男性はこう語る。「高価な専用配線ホルダーを幾つも試しましたが、結局一番しっくりきたのがこれでした。机の厚みに合わせてバネ力を微調整できるし、何より壊れない。デスクの配置換えにも一瞬で対応できます」。無駄を極限まで削ぎ落としたからこそ生まれる柔軟性が、デジタル環境のストレスを激減させている。