具体的にどのようなエピソードが標的となったのか。代表的なのが、捨て猫の保護活動に関する記述だ。ブログにアップされた写真の整合性や、保護された状況の説明に矛盾があるとして、ネット上では激しい検証が行われた。また、彼女が描くプロ顔負けのイラストについても、「トレース(模写)ではないか」という疑いの目が向けられたことがある。
これらの疑惑の多くは、決定的な証拠がないまま拡散され、尾ひれがついて広まっていった。ファンにとっては彼女の「多才さの証」であるものが、アンチにとっては「嘘の積み重ね」に見えてしまう。認知の歪みが、ネットというフィルターを通じて増幅された結果と言えるだろう。