キャバクラに通う中で耳にする代表的な業界用語が「同伴」と「アフター」です。どちらも店外でキャストと過ごす時間を指しますが、その意味合いと店舗側のシステムは大きく異なります。
【同伴(どうはん)】
店舗の営業開始前(夕方など)に店外でキャストと待ち合わせ、食事やショッピングを楽しんでから一緒に店へ入店するシステムです。客側には「同伴料(2,000円〜5,000円程度)」が発生しますが、キャストにとっては売上評価(同伴賞やインセンティブ)に直結するため、非常に喜ばれます。関係性を深めたい常連客が活用する正攻法のステップです。
【アフター】
店舗の営業終了後(深夜や早朝)に、キャストと一緒に食事やバーへ行く行為です。同伴とは異なり店舗の管理外となるため、店舗への支払いは発生しません(飲食代は客が全額負担するのが通例)。ただし、アフターに行くかどうかは完全にキャスト個人の自由意思であり、無理に誘うのは重大なマナー違反となります。
また、席の時間が終わると「自動延長」となる店舗が多いため、予算を厳守したい場合は入店時または時間が近づいた際に「今日は1セットで出ます」とボーイ(黒服)に伝えておくのが鉄則です。