1985年のメジャーデビュー以来、少年隊は日本のエンターテインメント界の頂点に君臨した。錦織一清、植草克秀、東山紀之の3人が生み出す圧倒的なパフォーマンス力は、今なお語り継がれる伝説だ。
特に夏の一大イベントであったミュージカル『PLAYZONE』は、四半世紀にわたり上演された歴史的舞台である。錦織は出演者としてだけでなく、若くして構成や演出にアイデアを出し、作品のクオリティを高め続けてきた。ジャニーズ事務所という巨大な組織の中で、彼は常に「職人」としてのこだわりを持ち続けていたのだ。
グループの活動休止、そして事務所からの独立を経ても、植草克秀との友情や東山紀之への敬意は変わらない。それぞれの道を歩み始めた今も、仲間としての絆は固く結ばれている。