「ボディーガードは政治家や大企業の役員、芸能人だけのもの」というイメージを持つ人も少なくありません。しかし実際には、一般市民からの個人依頼も日常的に受け付けられています。
個人がALSOKに身辺警備を依頼する背景には、主に以下のような切迫した事情が存在します。
・ストーカー被害・元交際相手からのつきまとい対策(通勤・通学路の同行、帰宅時の安全確保)
・配偶者からの暴力(DV)に伴う避難や引っ越し時の警護
・遺産相続や金銭トラブルに伴う話し合い・裁判所出廷時の立ち会い
・悪質クレーマーや近隣トラブルからの物理的防護
・子どもの塾通いや登下校時の一時的なエスコート
ただし、一般人だからといって誰でも無条件に契約できるわけではありません。警備会社は警備業法に基づいて厳格に運用されており、事前のヒアリングで「反社会的勢力との関わりがないか」「違法行為への加担や逃亡支援に利用されないか」といった厳格な身元確認とコンプライアンス審査が実施されます。