数ある名曲の中でも、J-POP史に深く刻まれたのが「ヘビーローテーション」と「恋するフォーチュンクッキー」の2曲だ。「ヘビーローテーション」はカラオケランキングで前人未到の記録を打ち立て、ポップな映像表現とともに若者文化の真ん中に躍り出た。
一方、「恋するフォーチュンクッキー」は世代や国境を超えた踊ってみた動画のムーブメントを巻き起こした。親しみやすいダンスと80年代ディスコ調の温かみのあるサウンドは、一般企業や自治体までも巻き込む社会現象へと発展。女性アイドルの枠組みを飛び越え、国民的ヒット曲として時代を象徴するアンセムとなった。