10代のモデルデビューから現在に至るまでのキャリアの変遷を整理すると、彼の表現者としての進化が見えてきます。
- 1996年(15歳):モデル事務所「INDIGO」に所属。「TAKUMI」名義で活動開始
- 1990年代後半:『MEN'S NON-NO』『POPEYE』などのトップファッション誌で活躍
- 2000年前後(19〜20歳):アジア・ヨーロッパを単身放浪。パリコレ出演を果たす
- 2001年(20歳):映画『時の香り〜リメンバー・ミー〜』で俳優本格デビュー
- 2010年代〜現在:ドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』等で国民的ブレイク。映画監督「齊藤工」としても国内外の映画祭で多数受賞
モデル時代に培った「カメラの前に立つ際の空間把握能力」や「視覚的な構図への鋭い美意識」は、俳優としての立ち居振る舞いはもちろん、映画監督として映像を構築する際にも強力な武器となっています。泥臭い放浪と華やかなトップモデルの世界を両方知る彼だからこそ、深みのある表現を生み出し続けられるのです。