着席スタイルでじっくりと音楽に没頭したいファンから圧倒的な人気を誇るのが、三宮のど真ん中に位置する神戸国際会館こくさいホールである。
キャパシティは約2,000席。木目を基調とした贅沢な内装と、音響工学に基づいた見事な残響設計が施されている。クラシックやアコースティックライブはもちろん、エレクトリックなロックサウンドも粒立ち良くクリアに聴こえるため、演者側からの信頼も極めて厚い。すり鉢状に傾斜がついた座席配置により、後方の席からでもステージ上の表情や手元が驚くほどよく見える。
三宮駅から地下街(さんちか)を通って直結という最高のロケーションも大きな強みだ。雨に濡れることなく会場に到着できる利便性は、天候が崩れがちな遠征日において何よりの味方となる。