再利用しないトイレットペーパーの芯を処分する際、誤ってトイレに流してしまうトラブルが後を絶ちません。トイレットペーパー本体は水中で素早く繊維がほぐれる「水解性」を持っていますが、芯は水に溶けない特殊な糊と硬質紙で作られています。絶対に水洗トイレへ流してはいけません。
芯の正しい捨て方は、自治体のルールに従った「雑紙(資源ごみ)」としての分別回収です。芯は上質なクラフトパルプや再生紙からできているため、段ボールや紙箱の原料として極めて価値の高いリサイクル資源になります。
手のひらで平らに押し潰し、紙袋などにまとめて地域の古紙回収日に出すのが最もエコな処分ルートです。ただし、油分や水で著しく汚れてしまった芯はリサイクルに適さないため、可燃ごみとして処理してください。