順風満帆に見えた漫画家人生に影を落としたのが、突如として襲いかかった重い病魔でした。つかじ俊先生は2017年4月17日、病気のため息を引き取りました。享年は28歳という、あまりにも早すぎる旅立ちでした。
死因となった病名は公に大きく喧伝されることはありませんでしたが、生前のSNSでは入退院を繰り返しながら過酷な闘病を続けていた様子が明かされていました。病床にありながらも弱音を吐き散らすのではなく、持ち前のユーモアを交えてファンに近況を伝え、何よりも「漫画を描き続けたい」という強い意志を発信し続けていた姿は多くの人々の胸を打ちました。
訃報がヤングマガジン編集部およびご遺族から公表された際、タイムラインは深い悲しみと哀悼の言葉で埋め尽くされました。最後までプロの表現者としての誇りを失わなかった生き様は、今も語り草となっています。