小学生の目の手術と聞くと、すべてが容姿改善を目的としていると思われがちです。しかし、実際には医療的な理由によるものも少なくありません。その代表例が「睫毛内反症(逆さまつげ)」です。
まつげが角膜に向かって生えてしまい、激しい痛みや角膜損傷を引き起こすこの症状は、眼科や形成外科での保険診療対象となります。これに対し、二重まぶたを作って目元を華やかに見せる施術は自由診療です。子どもの目元の悩みが医療的治療を要するものなのか、それとも審美的要望なのかを見極めるためにも、まずは経験豊富な美容外科専門医による丁寧な診察が不可欠となります。